2012年4月30日月曜日

「be about to…」「be on the point of …ing」この二つは「まさに…しようとしてい...

「be about to…」「be on the point of …ing」この二つは「まさに…しようとしている」という意味になりますが、

通常の英語の文法とは違った用法に見えます。英語の例外になるのでしょうか?

aboutやpointなどを個々に解釈しても、どうしてそういった意味になるのか分からずじまいです。

(be動詞は基本的に、イコールの意味だと思ってましたので…)



丸暗記で覚えるしかなさそうですが、できる限り理論や背景を知りたいと思っております。



こういった英語の使い方に、文法的な名称がもしありましたらお教えください。



[使用例]

The soccer game is about to start.

(サッカーの試合が始まろうとしている。)



We were on the point of giving up the game.

(私たちはその試合を今にもあきらめようとしていた。)







be about toとかbe on the point of(pointの他にもbrinkやvergeなんかがあるけど)は、beはコピュラ(つなぎ)のbeじゃなくって「いる、ある」でしょ。be about toだとabout~(~辺り)なんで、「~する辺りにいる」ってこと。It's about 5 p.m.でも「五時丁度(just 5)になるその間際、みたいな感じでいいかな。pointとかbrinkもそうで、その地点とかそのキワ(際ね)・縁に立ってる、だからスタート地点に立って、開始のホイッスルを待ってるみたいなイメージだっしょ。文法的な名称ってのはまあ、イディオム(慣用句)でいんじゃね?








>aboutやpointなどを個々に解釈しても、どうしてそういった意味になるのか分からずじまいです。

(be動詞は基本的に、イコールの意味だと思ってましたので…)



調べが足りないんですよ。



about adj. likely immediately (形容詞) (今まさにありえそうな)



point n. the exact moment



また、be 動詞は基本的に、イコールの意味ではないのだった。

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